トラネミック(Tranemic)500mg

トラネミックは、有効成分であるトラネキサム酸を含有する抗プラスミン薬です。トラネキサム酸は、OTC医薬品「トランシーノ」の配合成分でもあります。

トラネミックは、出血を止めたり、喉の痛みや炎症を抑えたりする薬です。また、蕁麻疹、湿疹などのアレルギーを抑えます。OTC医薬品「トランシーノ」の配合成分でもあるトラネキサム酸は、しみ(肝斑に限る)の治療にも使用されます。

トラネミックに含有されている有効成分のトラネキサム酸は、出血や炎症・アレルギーを引き起こす物質であるプラスミンの働きを抑えることで、出血を止めたり、炎症を抑えたり、蕁麻疹、湿疹などのアレルギーを抑えたりします。加えて、肝斑の原因であるメラニンを生成するメラノサイトの活性化を抑える働きも有します。

抗出血・抗アレルギー・抗炎症作用を示すトラネキサム酸は、しみ(肝斑に限る)に効果を発揮するOTC医薬品「トランシーノ」にも配合されている有効成分です。


効果
■全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向
(白血病、再生不良性貧血、紫斑病等、及び手術中・術後の異常出血)
■局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血
(肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血)
■下記疾患における紅斑・腫脹・そう痒等の症状
湿疹及びその類症、蕁麻疹、薬疹・中毒疹
■下記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹等の症状
扁桃炎、咽喉頭炎
■口内炎における口内痛及び口内粘膜アフター

参考(本剤の有効成分・トラネキサム酸を含有するOTC医薬品「トランシーノ」の効能・効果)
しみ(肝斑に限る)

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
■トラネミック250mg
トラネキサム酸として、通常成人1日750~2,000mg(3~8カプセル)を3~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

参考(OTC医薬品「トランシーノ」を基に計算した、しみ(肝斑に限る)に対するトラネキサム酸の服用量)
1日750mg(3カプセル)を2回に分けて服用します。


■トラネミック500mg
トラネキサム酸として、通常成人1日750~2,000mg(1.5~4カプセル)を3~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

参考(OTC医薬品「トランシーノ」を基に計算した、しみ(肝斑に限る)に対するトラネキサム酸の服用量)
1日750mg(1.5カプセル)を2回に分けて服用します。

※トラネキサム酸は服用量が多いと、副作用である消化器症状(食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ)が現れやすくなります。
これら消化器症状は一過性のため、通常、徐々に改善されますが、持続したり増強したりする場合は、医師・薬剤師にご相談の上、服用量の減量あるいは服用中止をご検討ください。海外の臨床試験では、トラネキサム酸として1日服用量500mgでの肝斑への有効性が確認されています。
また、シナール配合錠などのビタミンC製剤を併用してお飲みの場合、ビタミンC製剤を休薬することで消化器症状が治まる場合があります。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分は服用しないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

止血薬をお飲みの方は、本剤を服用しないでください。
透析治療を受けている方は、本剤服用前に必ず医師にご相談ください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤服用前に必ず医師にご相談ください。

■以下の方は本剤を服用しないでください。
トロンビンを投与中の方
副作用
食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ

痙攣などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
■トラネミック250mg
Tranexamic Acid 250mg
トラネキサム酸 250mg

■トラネミック500mg
Tranexamic Acid 500mg
トラネキサム酸 500mg


トラネミック(Tranemic)500mg

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