喘息・COPD ベントリン喘息制御薬

ベントリン喘息制御薬(Ventolin Evohaler)は、定量噴霧式の気管支拡張剤です。有効成分のサルブタモールを含有しています。日本では、同商品がサルタノールインヘラーという名前で取り扱いがされています。

ベントリン喘息制御薬(Ventolin Evohaler)は、気管支を拡げて呼吸を楽にするpMDI(加圧式定量噴霧吸入薬)です。

ベントリン喘息制御薬(Ventolin Evohaler)に含有されている有効成分のサルブタモールは、気管の平滑筋に存在する特定部位(交感神経のβ2受容体)を刺激し、気管支をとりまく筋肉の緊張をゆるめ、気管支を拡げて呼吸を楽にします。気管支喘息、肺気腫をはじめとする気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解に、優れた効果を示します。

効果
下記疾患の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解
気管支喘息、小児喘息、肺気腫、急・慢性気管支炎、肺結核

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
サルブタモールとして、通常成人1回200μg(2吸入)、小児1回100μg(1吸入)を吸入する。なお、年令、症状により適宜増減する。

pMDI(加圧式定量噴霧吸入薬)の吸入方法
キャップを取り容器をよく振ってください。
呼吸を整えてください。
充分に息を吐き出してください。
吸入口を口の方に向け、吸入口と唇の間を3~4cm離し、息をゆっくり吸い込みながら容器の底を強く押してください。
(この方法が難しければ、吸入口を軽く口にくわえて吸入してください。)
吸入後、できるなら10秒間、あるいは苦しくない程度に息を止めてください。
吸入後は水でうがいをしてください。
注意事項
吸入忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに使用してください。ただし、次の吸入時間が近いときは忘れた分の使用はしないでください。
※2回分を一度に使用しないこと。

吸入ステロイド薬を併用している方は、薬(交感神経刺激剤)の使用により、症状の改善を感じても吸入ステロイド薬を減量したり、中止したりしないでください。
使い始めたころに手の震えや心臓がドキドキすることがあります。ほとんどの場合、続けていくうちに起こらなくなりますが、ひどい場合や症状が続く場合は、医師・薬剤師にご相談ください。
本剤の使用中にビンロウジエキスを含むものは摂らないでください。
喘息の発作(呼吸困難、激しい咳など)が起こったときのみ使用してください。
通常、3時間以上効果が持続するので、その間は次の吸入をしないでください。発作が重篤で、吸入の効果が不十分な場合には、速やかに医療機関を受診してください。
吸入直前によく振ってください。1缶の噴霧回数は200回までです。それ以上は吸入しないでください。
指示された1日の吸入回数を超えて吸入しないでください。誤って多く吸入した場合は医師または薬剤師にご相談ください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
副作用
心悸亢進、脈拍増加、頭痛、悪心、気道刺激症状

重篤な血清カリウム値の低下などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Salbutamol(as Sulphate) 100mcg

サルブタモール(硫酸塩として) 100mcg
商品別名(日本名)
サルタノールインヘラー(グラクソ・スミスクライン)



ベントリン喘息制御薬

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