リバビリン200mg(Heplovir)

Heplovir リバビリンは、抗ウイルス剤です。日本国内で承認されているレベトールカプセルや、コペガス錠と同一の有効成分であるリバビリンを含有しています。

リバビリンは、インターフェロンとの併用により、C型肝炎ウイルスの増殖を抑えるとともに、身体がウイルスを排除しようとするのを助けて、肝機能を改善します。

C型肝炎ウイルスの遺伝子(RNA)複製に必要なRNAポリメラーゼ酵素を阻害することで、RNAの複製を妨げ、インターフェロンとの併用による抗ウイルス作用を相乗的に強めます。

効果
インターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)、ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)又はインターフェロン ベータとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
血中HCV RNA量が高値の患者
インターフェロン製剤単独療法で無効の患者又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者
ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)との併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
ソホスブビルとの併用によるセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
インターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)、ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)又はインターフェロン ベータとの併用によるC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善の場合
通常、成人には、下記の用法・用量のリバビリンを経口投与する。
本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行うこと。

■60kg以下の体重
1日の投与量 600mg:3カプセル(朝食後200mg:1カプセル、夕食後400mg:2カプセル)

■60kgを超え80kg以下の体重
1日の投与量 800mg:4カプセル(朝食後400mg:2カプセル、夕食後400mg:2カプセル)

■80kgを超える体重
1日の投与量 1000mg:5カプセル(朝食後400mg:2カプセル、夕食後600mg:3カプセル)

ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)との併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善の場合
通常、成人には、下記の用法・用量のリバビリンを経口投与する。
本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行うこと。

(1) 投与開始前のヘモグロビン濃度が14g/dL以上の患者
■60kg以下の体重
1日の投与量 600mg:3カプセル(朝食後200mg:1カプセル、夕食後400mg:2カプセル)

■60kgを超え80kg以下の体重
1日の投与量 800mg:4カプセル(朝食後400mg:2カプセル、夕食後400mg:2カプセル)

■80kgを超える体重
1日の投与量 1000mg:5カプセル(朝食後400mg:2カプセル、夕食後600mg:3カプセル)

(2) 投与開始前のヘモグロビン濃度が14g/dL未満の患者
■60kg以下の体重
1日の投与量 400mg:2カプセル(朝食後200mg:1カプセル、夕食後200mg:1カプセル)

■60kgを超え80kg以下の体重
1日の投与量 600mg:3カプセル(朝食後200mg:1カプセル、夕食後400mg:2カプセル)

■80kgを超える体重
1日の投与量 800mg:4カプセル(朝食後400mg:2カプセル、夕食後400mg:2カプセル)

ソホスブビルとの併用によるセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善の場合
通常、成人には、下記の用法・用量のリバビリンを経口投与する。
本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行うこと。

■60kg以下の体重
1日の投与量 600mg:3カプセル(朝食後200mg:1カプセル、夕食後400mg:2カプセル)

■60kgを超え80kg以下の体重
1日の投与量 800mg:4カプセル(朝食後400mg:2カプセル、夕食後400mg:2カプセル)

■80kgを超える体重
1日の投与量 1000mg:5カプセル(朝食後400mg:2カプセル、夕食後600mg:3カプセル)
注意事項
飲み忘れに気付いても、服用しないでください。次の服用時に決められた用量を服用してください。
※2回分を一度に服用しないこと。

本剤の服用中に、眠れない、気分が落ち込む、憂鬱な気持ちになる、興奮しやすくなる、攻撃的になるなど、ちょっとした刺激で気持ちや体の変調をきたすような場合は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
本剤の服用中に咳が出る、呼吸が苦しいなどの症状が現れた場合はすぐに医師・薬剤師にその旨ご申告ください。
本剤の服用中に眼が見えにくい、眼に黒い点が見える場合はすぐに医師・薬剤師にその旨ご申告ください。
本剤の服用中、および服用終了後6ヶ月間は、パートナーが妊娠の可能性のある方は、必ず避妊してください。
また、パートナーが妊娠している男性は、コンドームを必ず使用し、薬剤が子宮内に移行しないようにご注意ください。
妊娠中、または妊娠している可能性のある方の服用は控えてください。
授乳中の方の服用は控えてください。

■以下の方は本剤を服用しないでください。
妊婦、妊娠している可能性のある婦人又は授乳中の婦人
本剤の成分又は他のヌクレオシドアナログ(アシクロビル、ガンシクロビル、ビダラビン等)に対し過敏症の既往歴のある方
コントロールの困難な心疾患(心筋梗塞、心不全、不整脈等)のある方
異常ヘモグロビン症(サラセミア、鎌状赤血球性貧血等)の方
慢性腎不全又はクレアチニンクリアランスが50mL/分以下の腎機能障害のある方
重度のうつ病、自殺念慮又は自殺企図等の重度の精神病状態にある方又はその既往歴のある方
重篤な肝機能障害のある方
自己免疫性肝炎の方
副作用
全身症状(発熱、倦怠感、頭痛、悪寒、インフルエンザ様症状)
消化器症状(食欲がない、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢・軟便)
皮膚症状(掻痒症、脱毛症、発疹、湿疹)
精神神経症状(めまい、眠れない)
血液障害(動悸、息切れ、頭痛、耳鳴り、めまい、体がだるい、鼻血、青あざができる、歯茎の出血、皮下出血、出血が止まりにくい、出血しやすい、発熱、のどの痛み)
肝炎の増悪、肝機能障害(吐き気、嘔吐、食欲不振、白目や皮膚が黄色くなる、尿が黄色い、かゆみ、体がだるい)

貧血、無顆粒球症、白血球減少、顆粒球減少、血小板減少、再生不良性貧血、汎血球減少、抑うつ・うつ病、自殺企図、躁状態、攻撃的行動、意識障害、幻覚、失神、難聴、妄想、痙攣、せん妄、認知症様症状、錯乱、昏迷、見当識障害、統合失調症様症状、興奮、重篤な肝機能障害、ショック、消化管出血、消化性潰瘍、虚血性大腸炎、小腸潰瘍、呼吸困難、喀痰増加、脳出血、脳梗塞、間質性肺炎、肺線維症、肺水腫、糖尿病(1型及び2型)、急性腎不全等の重篤な腎障害、狭心症、心筋症、心不全、心筋梗塞、不整脈、敗血症、網膜症、自己免疫現象、溶血性尿毒症症候群(HUS)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、横紋筋融解症などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Ribavirin I.P. 200mg

リバビリン(国際薬局方) 200mg


リバビリン200mg(Heplovir)

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