無月経や生理痛などの改善!!デュファストン(Duphaston)10mg

Solvay Pharmaceuticals社のデュファストン(Duphaston)は、黄体ホルモンとして働くジドロゲステロンを成分とした黄体ホルモン薬です。

女性ホルモンには、主にエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つがあり、プロゲステロンは生理周期の後半で働き、子宮内膜の増殖・維持、受精卵が着床しやすいような環境を整える作用があります。しかし、女性ホルモンが減少するなどにより、ホルモンバランスが崩れ生理周期が乱れてしまい、無月経や月経困難症などになってしまいます。そこで、デュファストンを使用することで黄体ホルモンを補給し、生理周期を正常に戻すことが期待できます。無月経や生理痛などの改善をしますが、排卵を抑える働きはないとされています。

通常の合成プロゲステロン薬には、若干男性ホルモン作用を有する物質が含まれていますが、デュファストンの成分であるジドロゲステロンは男性ホルモン作用が無く、不妊治療で使用された際の新生児の男性化などの異常は報告されていません。

デュファストンは、生理周期の異常・不妊症・子宮内膜症などの女性ホルモンに関わる女性独特な問題の改善が期待できる商品です。


効果
早産、無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症の治療

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常成人1日5~15mg(0.5~1.5錠)を1~3回に分割経口服用してください。
子宮内膜症には1日5~20mg(0.5~2錠)を経口服用してください。
注意事項
肝臓などの疾患のある方は、本剤服用前に医師に相談してください。
2回分を一度に服用しないでください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方は、本剤服用前に必ず医師にご相談ください。
本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、服用をお控えください。
薬剤を服用中の方、治療中の方は、本品使用前に必ず医師にご相談ください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
長期に続けるときは、定期的に決められた検査を受けてください。
副作用
乳房の張り、乳房痛、予定外の出血、吐き気、食欲不振、腹痛、胃の膨満感、下痢、むくみ、体重増加、倦怠感、めまい、頭痛、眠気、不眠、気分の落ち込み、発疹、肝機能の異常

飲み始めに吐き気・嘔吐・乳房の張りや痛み・頭痛などが生じる可能性がありますが、慣れてくれば軽快します。倦怠感、気分の落ち込み等が生じ、気になる場合は、医師の診断をお受けください。
成分
Dydrogesterone(ジドロゲステロン) 10mg
商品別名(日本名)
デュファストン(マイランEPD)


デュファストン(Duphaston)10mg

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